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指揮・指導

 

​山下 伸介

山下 伸介

12才より吹奏楽部でファゴットを始め、15才から故 近藤寿行氏に師事する。

17才の時にファゴット奏者 太田茂氏の演奏に感動し、後に弟子入りするために尚美学園大学ファゴット専攻科に入学。

大学ではファゴットを太田茂。室内楽を太田茂、加古勉、岡崎義明、後藤文夫。吹奏楽指導法を故 淀彰、後藤文夫、指揮法を新田孝。音楽理論、楽曲分析、和声など平野明、田村和紀夫、鳴海史生、故 大村哲弥の各氏に師事。

現在ファゴット奏者としてオーケストラや室内楽などで活躍している。

若手音楽家によるオーケストラ東京多摩交響楽団首席ファゴット奏者。

また、アマチュア団体の指導も行なっている。『横浜金沢交響楽団』『アンサンブル・コンフィティ』『フェリーチェ管弦楽団』『新宿フィルハーモニー管弦楽団』『町田フィルハーモニー交響楽団』『横浜市立大学管弦楽団』各指揮者、管楽器トレーナー。

横浜市立金沢中学校、伊勢原市立成瀬中学校、神奈川県立横浜緑ヶ丘高校、同新栄高校、各講師。

 

2024年1月より『クローバーベルフレンズ』の常任指揮者に就任

大塚 安宏

初代常任指揮者

​指導期間:1995~2022年

国立音楽大学 作曲学科卒業。

1969年より神奈川県青少年交響楽団の指揮者として、約30年間活動。

1971年よりフェリス女学院中学校・高等学校音楽科教員となる(2012年3月退職)。

1978年より、フェリスにてハンドベルの指導を始める。ハンドベル音楽の作曲・編曲者として、200曲以上の作品を発表。CD制作(11枚)に関わる。

世界大会、全国講習会等で指揮者・講師を務める。2017年の日本ハンドベル連盟40周年記念アジア大会では、作曲作品「さくら春風」を約600名が演奏し、その指揮を務めた。

現在、NPO法人日本ハンドベル連盟の理事、講師認定委員。また、一般のハンドベルチームを複数指導し、ハンドベルの普及・向上と指導者の育成に取り組んでいる。

​2022年11月6日、第25回記念演奏会をもって惜しまれつつ常任指揮者を退任。

​大塚安宏作曲・編曲によるハンドベル楽譜は、こちらでご紹介・ご購入できます。

指揮者 大塚安宏
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